287件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

小田原市議会 2022-09-16 09月16日-04号

建設部長杉山忠嘉君) 河川等浸水対策につきましては、適切な流下能力を確保するため、堆積土砂川藻などの除去を行うとともに、必要に応じて護岸施設修繕を行うなどの維持管理に努めております。また、これらの対応に係る河川維持管理費は、過去5年間の決算額を平均いたしますと、年間約8400万円となってございます。 以上でございます。

二宮町議会 2022-09-11 令和4年第3回(9月)定例会(第11日目) 本文

また、整備とは別に、河川溢水予防対策となる日頃の維持管理においても、様々な機会を捉え、要望していることから、神奈川県では護岸補修工事樹木伐採草刈りをはじめ、豪雨により増水があった場合に溢水等が発生しないよう、流下能力を確保するため、川底土砂堆積している箇所については、取り除くことや平らにならすことなどの作業を毎年実施するなどの適正な維持管理に努めていただいております。

平塚市議会 2022-06-21 令和4年 都市建設常任委員会 本文 2022-06-21

次に、この整備によってどのくらい水害リスクが下がると市は考えているかについてでございますが、しゅんせつした土砂撤去によりまして河川断面が確保され、河床をならすことで流下能力向上いたします。その結果、川の水位が下がり、水害リスクの軽減がされるというふうに考えております。  続きまして、2番目の長瀬バス停の崩落について、なぜこの箇所に大きな被害が発生したと市は考えているのかについてです。

平塚市議会 2022-06-04 令和4年6月定例会(第4日) 本文

まず、現在行っている河川改修につきましては、従来の河川流下能力については確保した上で行っております。その上で、今、掘削等している部分もございますけれども、そこにつきましては、大型土のうでありますとか、あと、表面の保護等対策を取って行っているということで、その辺の安全対策を取って行っております。  

平塚市議会 2022-06-02 令和4年6月定例会(第2日) 本文

この豪雨金目川が越水する危機となったことから、金目川水系流下能力向上が強く求められています。あれから間もなく1年を迎え、梅雨時期に入りました。金目川水系のその後の洪水対策の内容や今後の対策見通し洪水から命を守るための情報提供市民への周知について伺います。  イ、洪水への避難行動計画。  

平塚市議会 2021-12-03 令和3年12月定例会(第3日) 本文

鈴川問題箇所でございますが、最下流部である南原地区金目川との合流部及び板戸川、大根川が合流する三川合流部から上流は流下能力不足しており、河川整備改修が必要です。また、神奈川県では、日常管理におけるパトロールや市民からの情報提供を基に、土砂堆積樹木が繁茂している箇所などを抽出し、撤去を行っております。  

伊勢原市議会 2021-03-04 令和3年3月定例会(第4日) 本文

しかしながら、台風等集中豪雨時には溢水が危惧されるなど危険な状況にさらされていることから、県では当面の対策として、老朽化した護岸修繕工事や堤防のかさ上げ工事を行うとともに、河川流下能力を最大限に発揮させるため、川の流れの支障となる堆積土砂撤去や、樹木伐採などを継続的に実施し、適切な維持管理に努めていただいております。  続きまして、栗原川の整備状況についてお答えいたします。

伊勢原市議会 2021-03-03 令和3年3月定例会(第3日) 本文

具体的には、全ての管渠レベル地震動で設計流下能力を確保する。軌道や緊急輸送路下に埋設されている重要な幹線については、レベル地震動流下機能を確保し、交通機能を阻害しない性能を有する構造とすると規定されております。このことから、大規模震災が発生した場合、個々の家屋から通常と同じように排水が流せるかは想定しておりません。

伊勢原市議会 2021-03-02 令和3年3月定例会(第2日) 本文

マンホールの外側及び底部地下水で囲まれると、船のようにマンホールが浮き上がり、配管との接合部分が破損し、流下能力を失います。この対策として、マンホール浮上防止を行います。具体的な方法としては、地震によって発生するマンホール周辺地盤過剰間隙水圧、要するに周りの水の水圧マンホール内に排水する、周りの水をマンホール内に入れ込むという弁を取り付けて浮上防止を図ります。

厚木市議会 2021-02-22 令和3年第2回会議(第1日) 本文 2021-02-22

また、準用河川恩曽川について、出水時に避難を行う判断基準の一つとなる、氾濫危険水位等を設定するとともに、流下能力等の機能を保全するため、河川施設河床整理に関する「準用河川恩曽川維持管理計画」を新たに策定してまいります。  さらに、本厚木駅を中心とした厚木排水区における雨水貯留管整備厚木郵便局交差点西側周辺浸水被害を軽減する事業に着手してまいります。  

二宮町議会 2020-12-08 令和2年第4回(12月)定例会(第8日目) 本文

神奈川県では日頃より、護岸補修工事などの実施や、豪雨により増水があった場合に溢水等が発生しないよう流下能力を確保するため、川底土砂堆積している箇所については、取り除くことや平らにならすことなどの作業を毎年実施しているなどの、適正な維持管理に努めています。あわせて、葛川流下影響のあるような、護岸に生えている樹木等伐採草刈りなどを行い、備えています。  

平塚市議会 2020-12-03 令和2年12月定例会(第3日) 本文

金目川水系では、鈴川合流部流下能力不足により、金目川水系河川水位が上昇し、市内各地内水氾濫による浸水被害が起きています。金目川鈴川合流部の将来の流下能力に比べ、現在の流下能力はどのぐらいなのか及び流下能力不足解消に向けた河川拡幅計画について伺います。  金目川水系流域自治体では、水田面積が大幅に減少している現状から、金目川水系への流入水抑制に向けた取組が求められています。

南足柄市議会 2020-12-02 2020年12月2日(水) 令和2年第4回定例会(第3日) 本文

県では、河川流下能力を最大限いかすために、堆積した土砂撤去雑木等伐採を計画的に実施しております。また、各自治会からの要望についても随時、県西土木事務所対応をお願いしているところであります。  今後も河川氾濫による浸水対策として、継続的な河床しゅんせつ等実施を要望し、神奈川県と連携を図りながら行ってまいりたいと考えます。